2025年6月14日土曜日

マイケル・エドワーズ退団の噂と現在の役割

画像:lfc tr


今季からリバプールに復帰し、表舞台に姿を現すことは少ないものの、FSGのフットボール部門のCEOとしてヒューズSDらと共にリーグ優勝や積極的な補強を支えているマイケル・エドワーズ。

その手腕には多くの関心が寄せられており、最新のものはアル・ヒラルからのもので、サウジアラビアメディアからは合意との報道も。

アル・ヒラルは新シーズンからのSD就任に関して、リバプールのフットボール部門CEOを務めているマイケル・エドワーズと合意した。

2011年にアナリストとしてリバプールに加入し、2016年にSD就任、2022年に一度退団して以降はチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドからの申し出を断っている。

5月初旬には、クラブ側の情報筋から外国人SDの採用を検討しているとの情報を得ていた。

Arriyadiyahより抜粋


ただし、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏は合意報道を否定し、エドワーズとアル・ヒラルの接触はダルウィン・ヌニェスに関するものだけとポスト。

更に、現在エドワーズが主導している業務についてもコメント。



アル・ヒラルとマイケル・エドワーズの合意報道は的外れ。

当時、強い関心を示していたアル・ヒラルは数週間前に接触を図ったものの、正式な会談やオファーはなかった。

エドワーズ自身が断っている。

〜中略〜

FSGのフットボール部門CEOとしてリチャード・ヒューズSDをサポートしながら移籍市場での動きを監督。

オーナーを務めるジョン・W・ヘンリー氏を含むFSG上層部は2つ目のクラブの買収(マルチクラブ構想)に向けて尽力しており、幾つかの実現可能な選択肢が提示されている。

現在、エドワーズはその点に関して主導的な役割を担っている。



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