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2025年7月19日土曜日

イサク欠場について語るエディ・ハウ

画像:alex_isak


0-4で敗れたセルティックとの親善試合をジョエリントンとともに欠場したイサクがについて、ニューカッスルのハウ監督は自身の決断だったとコメント。

リバプールとの関連が騒がれた中での欠場により様々な憶測が広まりつつあるものの、『シーズン開始時には彼がここにいると確信している』とも。

試合でプレーしないなら、アレックスが最も望まないことはスタンドに座って散策を受けることだった。

その後、今日プレーしないなら、ここに居るべきではないと互いに合意した。

私の決断であり、彼はグラスゴーまで来たが、彼を取り巻く憶測のため彼を戻らせると決めた。

2人(ジョエリントンとイサク)ともにフィットしていたが、プレーする準備はできていなかった。

アレックスはフィットしているし、問題はないが、彼に関するリスクを負いたくなかった。

確かに彼と話をしたが、おかしな事ではない。
選手キャリアの短さは分かっている。

アレックスはうまくやっているし、よくトレーニングしているが、彼を取り巻くノイズに気づいた。

数人の替えが効かない選手がいる。

トッププレイヤーを見つけるのは難しく、リクルートするのも育成するのも難しいからこそ、そういった選手がいるなら大切にしなければならない。

もちろん、我々は彼をチームに留めたい。

どんな選手であれ100%明確にすることは難しいし、私はそんなことはしない。

アレックスについて言えるのは、彼はニューカッスルに満足しており、選手やスタッフ、チームを愛しているということ。

彼と問題を抱えたことはないし、シーズンの始まりには彼がここに居ると確信している。

Dailymailより引用



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2025年6月26日木曜日

マルチクラブ構想、ヘタフェ以外の選択肢は?

画像:Levante UD


リバプールのオーナーであるFSGはマルチクラブ構想を模索しており、先日には首都マドリードにあることや育成・売却の実績を理由としてラ・リーガのヘタフェが選択肢と報じられた。

ただ、2027年12月のスタジアム改修完了までは留まる意思を表明しているアンヘル・トーレス会長の存在が不透明な要素ともされていた。

詳しくはこちら→マルチクラブ構想、選択肢はヘタフェか

TBR Football曰く、その不透明な要素であるアンヘル・トーレス会長との交渉が実らなかった場合は、同じくラ・リーガのレバンテなどが候補になる。

ヘタフェのオーナーであるアンヘル・トーレス会長との交渉が破談した場合、同じラ・リーガのクラブであるレバンテが候補になる。

他でも報じられた通り、エルチェ、レアル・バジャドリー、エスパニョールも候補。

なお、バーンリーを所有し、アラン・ペースが会長を務めるアメリカの投資会社ALKキャピタルがエスパニョールを買収すべく、オーナーであるラスター・グループに正式なオファーを提出している。

昨夏、スペインに目を向ける前にはフランスの古豪ボルドーと話し合ったが、スタジアムを保有していないことやテレビ放映権に関する問題を抱えていることなど、様々な理由から破談した。

FSGはヨーロッパの他の投資先にも目を向けており、特にポルトガルに関心を示していることも分かっている。

プリメーラ・リーガは、ここ10年ほどで目にしてきたマルチクラブ構想による争奪戦の中で際立っている。

情報筋は、ブラジルとの補強ルートがあることや優れた監督を輩出する土壌に魅力を感じていると語った。

TBR Footballより抜粋



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2025年6月18日水曜日

マルチクラブ構想、選択肢はヘタフェか

画像:Getafe CF


リバプールを保有するFSGもマルチクラブ構想を検討していると言われ、ボルドーやマラガと噂されるも実現せず。

そして、数ヶ月ぶりに報じられた新たなクラブはラ・リーガのヘタフェ。

スペインメディアMarcaによれば、既に実現の可能性について調査しており、ヘタフェを選ぶ主な理由は下記の3点。


①プリメーラ・ディビシオンで確固たる地位を築いていること
1946年に創設後、1983年に再建。

04-05シーズンに1部プリメーラ・ディビシオンに昇格、15-16シーズンに19位となり降格したものの1シーズンで再昇格すると、それ以降は悪くても15位、最高成績は5位と1部に留まり続けている。

②首都マドリードにある施設を改修中であること
Stadium DB曰く、2023年6月半ば、アンヘル・トーレス会長がホームスタジアムであるコリセウムの拡張と練習場の改修計画を発表。

2024年から工事が行われており、コリセウムは収容人数の拡大と全体的な屋根の設置、練習場には2000席ほどの小規模なスタジアムが建設される。

クラブの市場価値は1億2900万ユーロとされているが、スタジアム改修完了後には更に上昇する見込み。

③育成と売却の実績
レアル・マドリーを経てジローナで活躍するミゲル・グティエレス、アストンヴィラからレヴァークーゼンにローン中のブエンディアらは下部組織出身。

他にもビッグクラブからローンで獲得して育成した実績があり、ククレジャ、パコ・アルカセル、グラネロ、ガビらのキャリア初期に1部リーグでの出場機会を与えた。


『建設が終わり、スタジアムがオープンすれば私は去る。』と語り、スタジアム改修が完了する2027年12月頃までは留まる意思を示している会長兼大株主のアンヘル・トーレスの存在が不透明な要素ではある。

Telegraphのクリス・バスコム氏はFSGの広報担当が『多くの選択肢を検討中』と語ったとしつつ、『実行されるかは分からない』とも書いた。



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2025年6月7日土曜日

ギヴン『グリーリッシュはリバプールやチェルシーでも活躍できる』



マルムシュの加入などもあってマンチェスター・シティの構想外と報じられ、クラブW杯にも参加しないとされるジャック・グリーリッシュ。

4000万ポンド程で獲得できるとされ、前所属クラブのアストンヴィラやトッテナムからの関心がされる。

そんな彼について、元シティのGKシェイ・ギヴン氏は『稀代の才能の持ち主』と語り、リバプールやチェルシーなどでも活躍できるとコメント。

私はジャックが稀代の才能の持ち主だと考えているし、彼はこの国のどのチームでもプレーできる。

まだ29歳だし、あと3年か4年はトップレベルで戦える。

最近はプレーできていないし、自身の価値を証明したいと渇望しているだろう。

クラブの名前を指定するつもりはないけど、それと同時にリバプールやチェルシーといったクラブだって、彼ならすぐに割って入れると思うんだ。

ワイドなポジションではなくて中央の役割を担い、自身が如何に優れているかを示すために、まとまった出場機会が必要なだけだと思う。

確かなことは分からないけど、(クラブW杯に)帯同しないようだ。

どうなるかは分からないけど、新たな機会に臨む時なのかもしれないし、ローンに出た後にうまくプレーして、シティに戻るのかもしれない。

結末がどうなるかは分からないけど、ジャックは再びプレーしたがっており、それこそが最も大切なことだ。




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