2025年6月19日木曜日

バイチェティッチの来季



昨季の前半はザルツブルク、後半はラス・パルマスにローン移籍していたバイチェティッチ。

ラス・パルマスは最終的に降格したものの、その中でも安定したプレーを続け、14試合で975分間プレーして1ゴールを挙げた。

来季はアンフィールドに復帰して実力を試す時とも言われているが、スペインメディア曰くプリメーラ・ディビシオンの幾つかのクラブが関心を示しており、リバプールも新たなローン移籍に前向きとの報道も存在。

バイチェティッチは、夏の市場で最も注目を集める選手の1人になりそうだ。

リバプールは2027年6月までの契約を結ぶ彼の再ローンに前向きであり、関心を示すバレンシアにとっては喜ばしいこと。

ハビ・ゲラに退団の可能性があり、エンソ・バレネチェアのローン期間延長が難しい状況を考慮し、ミゲル・アンヘル・コロナSDの補強リスト上位に名前がある。

一方、関心を示すクラブはバレンシアだけではない。

セルタ・デ・ビーゴのヒラルデス監督は、同クラブのユース出身のガブリ・ベイガやバイチェティッチなどの話題になった際、『彼らを指導したこともあるし、素晴らしい選手だ。すごく気に入っているよ。』と語っていた。

Estadio Deportivoより抜粋



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