ディオゴ・ジョタとアンドレ・シウヴァの突然の訃報に接し、心から哀悼の意を表します。
我々一ファンに出来ることは限られていますが、二人を忘れないこと、辛い中でも間も無く開幕を迎えるチームを今まで通り支えること。
遺されたご家族など一般の関係者の方々の様子、事故に関連する映像や画像を拡散しないことも重要だと考えています。
また、事故発生後からこれまで当アカウントの趣旨である移籍に関する話題を投稿していませんでしたが、今回の記事では投稿していなかった期間に報じられたリバプールや元リバプールの選手に関する話題を2回に分けて紹介します。
カステロ・ルケバ/ライプツィヒ
画像:jrcastello_
掲載メディア:Foot Mercato(フランス)
2024年夏、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーのほか、スペインではレアル・マドリーからの強い関心が報じられた。
幾つかのチームが関心を示しており、情報筋曰くバイエルン、リバプール、トッテナムが注目。
移籍に前向きな選手には9000万ユーロの条項があるが、本人とライプツィヒはより低い金額でも売却することで合意している。
そのため、2029年まで契約を残す彼の獲得を望むクラブとの交渉が可能。
ルイス・ディアス
画像:Liverpool FC
掲載メディア:Mundo Deportivo(スペイン)
バルサにとって、ニコ・ウィリアムズの「No」の後のファーストチョイスはルイス・ディアスであり、ラッシュフォードはプランB。
ニコ・ウィリアムズの様子からルイス・ディアスのファイルを再び開き、更には本人と代理人からは移籍を望む旨が伝えられている。
リバプールが彼を退団させるかどうか、退団させるとしても対価次第だろう。
本人はバルサ移籍を望んでいる、少なくともカンプノウで扱われている情報ではそうだ。
アルトゥール・メロ/元リバプール
画像:Girona FC
掲載メディア:Trivela(ブラジル)
彼はユヴェントスのプランの含まれていない可能性があるが、スペインではまだ話題になっている。
25-26シーズンに向けて、ベティスと昨季ローン移籍していたジローナを含むスペインの3クラブが関心を示している。
休暇を過ごしているスペインに留まる可能性が高く、数日中に将来を決めるようだ。
ユヴェントスとの契約は1年残っているが、彼らは高い給与を取り除き、獲得に費やした金額の一部を回収したいと考えている。
ヤクブ・ユルジンスキ/元リバプール
画像:Liverpool FC
掲載メディア:Transfery.info(ポーランド)
リバプールとの契約が満了したのち、レヒア・グダニスクでチャンスを得たいと考えてトライアルを受け、テストマッチに出場したものの良いパフォーマンスはできず。
高い期待を寄せられていたものの、カミル・グラバラのようにローン移籍した機会を活かすことができなかった。
ジャーナリストのトマシュ・ガリンスキ氏は、自身のXにて次の通りにポスト。
『今日もレヒアのトレーニングが行われている。テストで良い結果を得られなかったユルジンスキはいない。』
ジャック・ベアン/元リバプール
掲載メディア:オックスフォード・シティ公式
イングランド7部ノーザンプレミアリーグ・プレミアディビジョン昇格を決めたへネスフォード・タウンから、6部ナショナルリーグ・ノースのオックスフォード・シティへ。
昨季は20アシストを記録したほか、プレーオフ決勝でもダメ押しゴールを挙げるなど昇格に貢献。
下部組織を含め、リバプールには16-17シーズン途中から22-23シーズンまで所属。
ファーストチームでは、19-20シーズンにリーグカップ1試合に出場。
レイトン・ニコルズ
画像:Brentford FC
掲載メディア:ブレントフォード公式
リバプールU-16に所属していたGKレイトン・ニコルズがブレントフォードとのスカラシップ契約にサイン。
幼少期はセンターバックだったがコンバートされ、シュートストップに定評のあるGKに成長。
本人は自身のインスタグラムにて、10年を過ごしたリバプールへの別れた感謝を投稿。
『10年を過ごし、遂に終わりの時が来た。助けてくれた選手やコーチに感謝したい。次のチャプターに向かうよ。YNWA.』

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