画像:alex_isak
ディオゴ・ジョタとアンドレ・シウヴァの突然の訃報に接し、心から哀悼の意を表します。
我々一ファンに出来ることは限られていますが、二人を忘れないこと、辛い中でも間も無く開幕を迎えるチームを今まで通り支えること。
遺されたご家族など一般の関係者の方々の様子、事故に関連する映像や画像を拡散しないことも重要だと考えています。
また、事故発生後からこれまで当アカウントの趣旨である移籍に関する話題を投稿していませんでしたが、今回の記事では投稿していなかった期間に報じられたリバプールや元リバプールの選手に関する話題を2回に分けて紹介します。
その①はこちら→ここ数日のリバプールの移籍関連報道①
フィリペ・コウチーニョ/元リバプール
掲載メディア:アストンヴィラ公式
最近報じられていた通り、ローン移籍していたヴァスコ・ダ・ガマへの完全移籍が決定したとアストンヴィラが発表。
2025年6月末までの契約でローン移籍した昨季は、44試合8ゴール4アシストの活躍を披露。
『背中の痛み』という謎の別れ方をしたものの、リバプールでの活躍は言わずもがなで、201試合54ゴールを記録。
なお、ヴァスコ・ダ・ガマは幼少期から10代まで所属した古巣であり、インテルからのローンバックだった時期を含めて2010年夏以来の復帰だった。
コーネリウス・アカウヌ
掲載メディア:本人インスタグラム
6月後半には本人がインスタグラムのプロフィールにボーンマスのアカウントを載せており、正式な発表はないもののリバプールから移籍したものと考えられていた。
7月5日、本人がインスタグラムを更に更新し、ボーンマスのエンブレムの前で同期入団の選手たちとともに写った写真や、家族との写真を投稿。
契約内容はスカラシップ契約とされる。
アーセナル、トッテナム、ウルヴスでもトライアルを受けていた。
ハリー・エヴァース/元リバプール
掲載メディア:シェフィールド・ウェンズデイ公式
契約満了に伴い、6月末でのリバプール退団が発表されていた選手のうちの1人。
キャリア初のプロ契約を結んだことを、自身のインスタグラムにて明かした。
シェフィールド・ウェンズデイではU-21に合流。
昨季中にトライアルを受けていたようで、U-21チームを率いるペッパーズ監督は『左利きのDFで、レフトバックもセンターバックもできる。昨季のうちにここにきて、能力や姿勢がスタッフに好印象を残した。』とコメント。
マリオ・バロテッリ/元リバプール
ジェノアを退団して無所属となっているが、メキシコのリーガMXとアメリカのMLSクラブが関心を示している様子。
ギアクマキスの退団が見込まれるクルス・アスルも獲得を望んでおり、昨年12月にも接触したほか、今夏は既にオファーを提示したとされる。
ロサンゼルスFCはリールに移籍したジルーの代役として目を付けており、クラブW杯出場により資金はあるものの、チェルンドロ監督の去就が不透明なことから状況は複雑。
今季、ジェノアでは6試合56分間の出場に留まった。
アレクサンデル・イサク
画像:alex_isak
掲載メディア:Chronicle Live
ニューカッスル上層部は、イサクとの新契約締結について自信を深めている。
彼がニューカッスルの最高年俸選手になるとの噂がずっと囁かれているが、提示された数字はリバプールなどからの関心を遠ざけるのに十分なもよと考えられている。
アーセナルは既に手を引いている。
マージーサイドのジャーナリストたちが『完全には排除しない』と語っているため噂は絶えないが、リバプールからはアプローチも電話連絡もない。

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