アンドレ獲得は『まだ終わっていない』

度々報じられるフルミネンセのアンドレ獲得の噂について、Here we go podcast（via TBR Football）でのファブリツィオ・ロマーノ氏のコメント。

『まだ終わっていない。リバプールは本当にアンドレを気に入っているし、まだ注目すべきことがある。彼らはフルミネンセとポジティブなやり取りをした。とても良い関係を築いている。』

『フルミネンセは、＂彼が去ることはない＂と主張し、ブラジルや南米の市場でどれほど強い姿勢でいるかを表していたし、良い対応をした。簡単ではないが、リバプールは注目し続けている。普通ではない特別な選手だ。アンドレはとても良い選手だ。』

リバプールの他にも幾つかのクラブが関心を示しているとされ、まず最初に動いたフラムは22/23シーズンの冬に獲得を2,000万ユーロほどで合意に近づくと獲得には至らず、現在では2,500万ほどに上昇。

現時点でオファーを提示したとされるクラブは3,000万ユーロを提示したとされるリバプールと詳細は不明ながらリバプールと同等の額を提示したとされるウェストハム。

但し、欲しければブラジル・セリエAとコパ・リベルタドーレスが終わった1月にというのがフルミネンセの考え。

リバプールに於いては、夏の獲得オファーを断られたことで 1月にオファーを携えて戻るとの報道もあれば戻らないとの報道もあるが、9月7日にファブリツィオ・ロマーノ氏が報じたフルミネンセのビッテンコート会長のコメントによると連絡を取り合っていたことは事実の様子。

元ツイートはここをクリック！

『アンドレの件でリバプールから直接連絡があった。彼らのダイレクターに言ったよ。1月に彼を連れていくために今買いたいなら、話を始められる。12月まで待ちたいなら、そうすることもできる。』

プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング

にほんブログ村