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2023年9月17日日曜日

ジョタがリバプールで観たい選手は?



YouTubeの動画の企画にて、チームに欲しい選手に関する質問をされたジョタのコメント。



『ベルナルド、ベルナルド・シウヴァだ。私にとっては、知る限りで最も知的な選手の一人であることは確かだ。相手からボールを隠す方法はスペシャルだ。彼を選ぶと思うよ。』


と、ポルトガル代表のチームメイトであるベルナルド・シウヴァを選出。


正直に言えば、リバプールファンとしてあまり歓迎できないという方も多いのでは。

過去に1ポイント差の2位で終えた2回のどちらに於いてもシティの優勝に大きく貢献したほか、ようやくリバプールが栄冠を手にした際のガード・オブ・オナーでは拍手をしなかったことも話題になった。

ただ、2017年夏にモナコから加入して以降、200試合以上に出場して34ゴール・34アシストを記録し、5度のプレミアリーグ、2度のFAカップ、4度のリーグカップ、そしてチャンピオンズリーグ制覇にも貢献。

ジョタ同様にチームにとって重要な存在であり、リーグを代表する選手の1人。

なお、バルセロナやPSGへの移籍が噂されながらも、今夏には契約を1年間延長。

リバプールファンとしては厄介なので移籍してもらっても構わないけど…。



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2023年5月10日水曜日

兄弟フットボーラー Vol.2



現在リバプールに所属しており、兄弟も選手である若しくは選手であったという選手を紹介。
Vol.2の今回も、Vol.1に続いて5人を紹介。

Vol.1はこちら→兄弟フットボーラー Vol.1


ムリエウ・ベッカー



アリソン・ベッカーの兄であり、現在はAELリマソールに所属する36歳のゴールキーパー。

弟アリソンと共にインテルナシオナウの下部組織で育ち、2007年から2017年までトップチームで約200試合に出場。

2017年から2年間をポルトガルのベレネンセスで過ごして初の国外クラブを経験し、2019年に加入したフルミネンセを経て2022年夏からはキプロスのAELリマソールの守護神に。

フルミネンセ所属時、ウィンターブレイクを利用して帰国したアリソンや当時フルミネンセ所属で後にリバプールに加入するピタルーガと共にトレーニングを行っており、リバプールのアクターバーグGKコーチも『ピタルーガの様子を見るようムリエウに伝えてくれとアリソンに頼んでいた』と明かしていた。


クリスティアン・オックスレイド=チェンバレン



アレックス・オックスレイド=チェンバレンの弟であり、現在はキングス・リン・タウンに所属する24歳の右サイドバック。

ポーツマスで生まれでポーツマス下部組織で育ち、2015年に17歳でプロデビュー、2016年には契約を延長するも以降は出場機会なし。

2018年7月にリーグ2のノッツ・カウンティに加入するもプロデビュー戦となったエクセター・シティ戦でPKを献上し、次の出場機会である元旦のオールダム・アスレティック戦では退場となり、その後は出場機会を失う。

2020年のノッツ・カウンティ退団後、所謂5部や7部のクラブを渡り歩き、2022年11月からは6部キングス・リン・タウンに所属。


アンドレ・シウヴァ



ディオゴ・ジョタの弟であり、現在はゴンドマールに所属する23歳のミッドフィールダー。

兄ディオゴ・ジョタと共にゴンドマールの下部組織で育ち、兄よりも先にゴンドマールを離れてポルトに加入するもファーストチームでの出場機会は少なく、ファマリカンやボアヴィスタを経て2021年からポルトガル4部ゴンドマールに復帰。

16/17シーズンにはジョタがアトレティコ・マドリーからポルトにローン移籍したことでチームメイトとなり、2016年10月に行われたCLグループステージのクラブ・ブルッヘ戦では兄弟で2トップとしてスタメン出場してゴールを決めた。

ジョタという愛称を登録名にしているため気付かれにくいが、本名はディオゴ・ジョゼ・テイシェイラ・ダ・シウヴァ。


シクゥ・コナテ



イブラヒマ・コナテの兄であり、現在は無所属の29歳のセンターフォワード。

ライプツィヒに本拠地を置くリプシア・オイトリッチュ、キッカーズ・94・マルククレーベルクなどの下部リーグクラブでプレー。

2021年夏、リバプールに加入した弟イブラヒマのサポートのために当時所属していたメルゼブルクを退団して渡英。

イングランドの下部リーグのうち、リバプールに本拠地を置くセント・ヘレンズ・タウン、ブートル、ACFリバプール、プレスコットケーブルズ、マリン、シティ・オブ・リバプールなどでプレーするのではとの噂もあったが、現時点では無所属とされる。


◯◯・ケイタ?(氏名不詳)



ナビ・ケイタの異母弟だが、年齢や所属クラブの情報は一切なし。

ナビ・ケイタがリバプールに加入した2018年にリバプールのアカデミーでのトレーニングに参加したとされ、ドイツ5部インテル・ライプツィヒを退団したペティ・ケイタであると ESPN が報じた。

しかし、のちに ESPN は、トレーニングに参加したのは当時17歳だったペティ・ケイタよりも更に若い異母弟であり、情報の保護を目的としてリバプールが名前を明かしていないと報道を訂正。

現時点までに、リバプールと契約を結んだとの情報はない。



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2022年2月22日火曜日

【Telegraph】リバプールが優勝争いに復帰した4つの理由



マンチェスター・シティがスパーズに敗れたことで1試合少ない状態で6ポイント差、しかも直接対決を残すという状態になった優勝争い。

リバプールが優勝争いに踏み止まれた4つの理由を紹介する Telegraph の記事(著者クリス・バスコム氏)の和訳です。

元記事はこちら → Four reasons why Liverpool are back in the Premier League title race




タイトルレースの浮き沈みは続く。

土曜日にマンチェスター・シティがホームでスパーズに敗れ、リバプールがノリッジ・シティに逆転勝利を収めたことで差は6ポイントに。

そして1試合未消化である。

クリス・バスコム氏は、直近の全コンペティションの8試合で勝利しているユルゲン・クロップ監督のチームが復活を遂げた要因について考察している。