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2024年3月12日火曜日

シャビ・アロンソ就任の可能性について語るクラウチ


現在、シャビ・アロンソが率いるレヴァークーゼンはブンデスリーガ首位を直走っており、その圧倒的な成績から2位バイエルンや9年近くに亘るクロップ政権が終わるリバプールが招聘に動いているとされる。

2005年から2008年にかけてリバプールでシャビ・アロンソと共にプレーしたピーター・クラウチは、その才能や姿勢を讃えつつもキャリアの最初期であることを不安視するコメントを残した。

彼は傑出した候補だ。
レヴァークーゼンで素晴らしい仕事をしているし、リバプールのクラブ内外を知っている。

一緒にプレーしたし、シャビ・アロンソという人間を知っている。

とても素晴らしい人で、勉強家で、いつも質問をしてきたから監督になるであろうことは分かっていた。

でも、まだまだ最初期だし、とても大きなクラブであり、ユルゲン・クロップに続かなければならない。

時間が解決してくれるだろうね。





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2024年3月10日日曜日

ディオマンデは8000万ユーロ


現在も多数のセンターバックとの関連が噂され、その中の1人がスポルティングCPのコートジボワール代表ウスマン・ディオマンデ(20歳)。

本人は次のステップを踏むのに特定のクラブを希望している訳ではなく、1月の移籍市場では『夏にはリバプールを含むビッグクラブへの移籍に前向きである』との報道もなされた。

3月8日付のポルトガルメディアO Jogo(via Press Reader)によれば、現在も彼を追っているのはリバプール、アーセナル、チェルシー、ニューカッスル。

記事中には現行の契約には8000万ユーロ(6800万ポンド)のリリース条項が存在し、獲得したければ満額を支払う必要があるとも書かれている。

コートジボワール代表としてAFCON制覇にも貢献したディオマンデは、同じく移籍が噂されるルベン・アモリム監督指揮の下で好調のスポルティングCPにおいてリーグ戦17試合、全コンペティションで26試合に出場。

今季での退団が濃厚なマティプを除いてもファン・ダイク、コナテ、ゴメス、クァンサーの4人がいるリバプールのセンターバック陣だが、要であるファン・ダイクも夏には33歳を迎えることから長期的な代役の獲得を考慮する必要があるのも事実。

なお、当然のことながらプレミアリーグ以外からの関心も存在し、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を望んでいるブレーメルの後釜としてユベントスが狙っているとイタリアメディアTuttosportが報道。

条項の減額を狙ってか、ユベントスはカイオ・ジョルジを取引に含めようと考えているが、スポルティングCPは若手ブラジル人ストライカーには関心を示していないとされる。




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2024年3月7日木曜日

キャラガー『アロンソ獲得失敗なら…』


バイエルンが先行、リバプールが代理人と接触など、一層加熱するシャビ・アロンソに関する報道。

それに合わせてもしシャビ・アロンソの招聘に失敗した場合、代わりは誰なのかという点にも注目が集まる中で、ジェイミー・キャラガーはスポルティングCPを率いるルベン・アモリムを指名。



私が思うに、誰がリストに載っているのかではなく、リバプールのリストに載っている且つ彼らが注目するのはスポルティングCPのルベン・アモリムだろう。

若く新進気鋭の監督で、素晴らしい系譜を持ち、本当に素晴らしい仕事をしていると話題になっている。

ポルトガルのリーグのトップであり、アロンソと並んでリバプールとの噂があるようだし、その2人のどちらかだと感じる。

引用元:CBS Sports


3月1日にはファブリツィオ・ロマーノ氏がYouTubeチャンネルにてリリース条項の存在に触れている。

ルベン・アモリムに注目だ。
今年だけじゃなく長きに亘ってスポルティングで素晴らしい仕事をしており、多くのクラブが注目している。

私の知る限りでは、3000万€のリリース条項がある。

今季終了時にどうなるか、彼が将来についてどんな決断をするのか見てみよう。

例えばリバプールの最優先はシャビ・アロンソだが、バイエルンとの争いがある事も知られている。

シャビ・アロンソの状況については数日中に話をするつもりだし、リバプールのスタンスは明確だが、アモリムはリヴァプールの新体制を待ち望むクラブ関係者から高く評価されている監督の1人だ。





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2024年3月1日金曜日

シャビ・アロンソに警告を送るラファ


かつてリバプールを率い、イスタンブールの奇跡と語り継がれるチャンピオンズリーグ優勝などのタイトルをもたらしたラファ・ベニテス。

現在レヴァークーゼンの監督を務め、リバプールやバイエルンといった古巣を率いる後任候補の筆頭と目されているシャビ・アロンソも教え子の1人。

来季はレヴァークーゼンに留まる可能性も報じられているが、ラファは監督キャリアの最初期である今はそうすることが賢明であるとアロンソに警告を送った。

ソーシャルメディアでは全てが速く流れてしまい、人々は分析をせず、全体像を捉えることをやめてしまう。

アロンソが盛大に売り出されている理由は分かる。
レヴァークーゼンでよくやっているし、ビッグネームで、良いプロフェッショナルで、良い若者で、クレバー。

だが、スティーヴン・ジェラードがそこに居て、うまくやっていたらと考えてみよう。
その場合、『ジェラードにしよう!』となるだろう。

とても良い監督になる可能性を秘めているし、良い選手がいれば成功するだろう。
だが、それを5年、10年と続けられるか?私には分からない。

どのトップクラブにも行けるだろうが、そのクラブはタイトルを期待している。
仮に2位で終えたとして、良いシーズンのはずだが、人々は『ああ、彼は失敗した。』と言う。

過去にはどこかで間違いを犯しても、そこから学び、次の年はまた別のチームに行くことができた。

今はソーシャルメディアや報道陣が『あーだこーだ』と騒ぐ。
それは若いコーチに影響を及ぼしてしまう。

引用元:The Times



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2024年2月26日月曜日

シャビ・アロンソ招聘へ、バイエルンの切り札


本人はレヴァークーゼンに集中しており、如何なる結果であれシーズン終了後まで分からないとされているシャビ・アロンソ争奪戦。

バイエルン行き傾くとの報道もあればリバプールを好むとの報道もあり、更にはレヴァークーゼン残留も報じられるなど、まだまだどのクラブにも可能性がある状態。

レヴァークーゼンは現在所属していて好調、リバプールは過去に所属歴があって良い思い出やファンとの繋がりも深い、ではバイエルンにとっての強みは何かと考えた時、ドイツ人ジャーナリスト2人が挙げたのは現在バイエルンの監査役会のメンバーで、シャビ・アロンソ在籍時はCEOを務めていたカール=ハインツ・ルンメニゲ氏。

まず1人目、ドイツメディアKickerのゲオルク・ホルツナー氏。

シャビ・アロンソはバイエルンにとって最初の選択肢であり、カール=ハインツ・ルンメニゲは彼のことを本当に気に入っている。

在籍時から彼のファンで、両者共に連絡を取り合っている。

もちろん、バイエルンは説得のために何だってするだろう。

だが、私がイングランドの情報筋やドイツ国内の複数のソースから聞いたのは、リバプールとも非常に良い話し合いをしたということ。

話し合いは継続中で、ここ2、3週間でさらに強まっているようだ。

現時点では、シャビ・アロンソは自身にとって最善は何かを考えているようだ。

リバプールだろう。
それかもう1年残る、彼は本当にレヴァークーゼンでの仕事を気に入っているようだ。

この2つのクラブが1列目だと言えるが、バイエルンは何だってするだろうね。

引用元:The Redmen TV


2人目はドイツメディアBildのクリスティアン・フォルク氏。

シャビ・アロンソがユルゲン・クロップを継ぐためのトップ候補であることは、最早公然の秘密だ。

しかし、バイエルンもまた彼を希望リストのトップに据えている。

トゥヘルが夏まで監督を続けられるという事実は、バイエルンがアロンソを待っていることと関係がある。

バイエルンの上層部は自信満々なようだ。
というのも、これまで望んだ監督は全て招聘してきたからだ。
ペップ・グアルディオラでさえもね。

前CEOのカール=ハインツ・ルンメニゲという切り札もある。
彼らは連絡を取り合っているし、親しい友人だと考えられている。

つまり、リバプールには強力なライバルがいるということだ。



2人ともどちらが優勢とは明確にしていないものの、リバプールに対抗するバイエルンといった構図の様子。
どのような結末を迎えるのか、一番不安なのはレヴァークーゼンのファンかもしれない。



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2024年2月20日火曜日

2人の新たなSD候補


クロップの後任を決める前に新たなSDを任命すると噂される中、The Athleticのサイモン・ヒューズ氏曰くリバプール内部では新たに2人の名前が検討されている。

1人目は昨夏までACミランのFDを務めていたフレデリック・マッサーラ氏。

ACミラン退団後はガーデニングリーブ(同業他社への即座の転職を防ぐための有給中)のため、すぐにでも加入できることも魅力的で、ACミランのオーナーであるRed Bird CapitalがFSGの株を保有していることもうまく作用するか。

2022年夏に獲得したオリギとデ・ケテラーレは活躍できなかったものの、ラファエル・レオン、テオ・エルナンデス、オリヴィエ・ジルー、フィカヨ・トモリ、マイク・マニャンら、21/22シーズンのリーグ優勝に貢献した選手たちを獲得。

その成果もあってかGlobe Soccer Awardsでマルディーニと並んで年間最優秀スポーティング・ダイレクターに選出された。

そして、2人目はニースでSDを務めているFlorent Ghisolfi氏。

ACミランと同じくRed Bird Capitalがオーナーを務めるトゥールーズも同氏を気に入っているが、ニースのオーナーであり、マンチェスター・ユナイテッドに出資しているINEOSは引き留めると予想される。

2022年10月からニースに在籍している同氏は、ファヴレ監督の解任など難しい状況を乗り切ると、今夏には次のデ・ゼルビと目されるフランチェスコ・ファリオーリ監督の招聘に成功してチームは3位と好調。

加えて、主力として活躍中のブルンジ代表MFユスフ・ヌダイシミエ、昨季は得点ランク9位の18ゴールを挙げ、今季も8位となる6ゴールを挙げているナイジェリア代表FWテレム・モフィを獲得した手腕も評価されている。

リバプールの新たなリサーチダイレクターに就任したウィル・スピアーマン氏やFSGの特別顧問となったテオ・エプスタイン氏からの助言をもとにFSGのマイク・ゴードン社長が率いる新SD任命作戦。

新監督任命、2025年夏に契約が満了するサラー、アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイクとの契約延長交渉など、大きな仕事が待っている。




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2024年2月17日土曜日

将来について語るセップ


ズウォレから加入して4年以上が経ち、現在はマインツにローン移籍中のファン・デン・ベルフ。

昨季のシャルケに続いてブンデスリーガでの2年目を迎え、レギュラーとしてリーグ戦では累積警告による出場停止だった第12節ホッフェンハイム戦を除く全試合に出場し、リーグの違いはあれどファン・ダイクの102回を上回る112回の空中戦勝利を記録。

現在までにリバプールでの公式戦出場はカップ戦だけで、プレミアリーグでは22/23シーズン序盤にベンチ入りしたのみ。

(リバプールに戻ることについて)

リバプールに戻れば、彼らは残って欲しいと言うかもしれない。

でも、多くの出場時間を望めないと気付いたら、自ら去ることを選択しなければならないかもしれない。

プレーすることは本当に重要なんだ。


(リバプールのメンバーセレクションについて)

ここ数年、リバプールでは毎試合フィルジルの隣でスタメンに名を連ねることができるとは思っていなかった。

来夏、それがどうなっているか分からない。

自分自身をうまく成長させていると思う。

リバプールでのレベルには対応できるし、ついて行くこともできるけど、その後ベースとなる選手になる事とはもちろん違いがある。

フィルジルやコナテは平凡な選手じゃないし、難しいだろうね。

引用元:VOETBAL NIEUWS



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2024年2月16日金曜日

シャビ・アロンソとささやかな秘密


リバプールファンだけでなくフットボール界全体が揺れた『今季限りでのクロップ退任』というニュースから3週間ほど。

クロップは2026年ワールドカップに向けたドイツ代表やチャビ退任予定のバルセロナからの関心が噂されるも、リバプールの監督を退く理由がエネルギーが尽きかけているということも示しているように休暇を取るのが既定路線との見方。

対して空席となるリバプールの監督の座には、ブライトンのデ・ゼルビらと並んで最有力とされるのがクラブOBであり、現在はレヴァークーゼンを率いているシャビ・アロンソ。

リバプール、レアル・マドリー、バイエルンからのオファーであればレヴァークーゼンは退任を認める条項があるとの噂もある中、スペインのフットボール事情に精通しているギレム・バラゲ氏がシャビ・アロンソに関するささやかな秘密を明かした。

ささやかな秘密を教えよう。

レヴァークーゼンに行った時、彼は代理人に対してこう伝えていた。

『聞いてほしい。仮にレヴァークーゼンでうまくいかなかった場合、レアル・ソシエダに戻ろうと思っている。だが、うまくいったなら、ここからはリバプール、レアル・マドリー、バイエルンだ。』

シャビ・アロンソの次の行き先として、マンチェスター・シティも加えたい。

いつになるかは別問題だ。




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