2024年2月29日木曜日

マクアリスター『ボカにもっと長く居たかったけど』


マクアリスターが母国アルゼンチンメディアのインタビューに応じ、先日のボカ・ジュニアーズ対リーベル・プレート戦についてコメント。

チェルシーとのカラバオカップ決勝もあって最後の20分間ほどしか観戦できなかったといった事情を明かしつつ、2019年に半年間だけローンで所属したボカに戻りたいかとの質問には下記のように返答。

(試合内容について)

試合の終盤は観ていて、2〜3分したらボカがゴールを決めた。

そこからは試合終了まで観たよ。
それほど詳しい訳ではないけど、最後の数分間はどちらに転んでもおかしくない、どちらが勝ってもおかしくない状況だった。

(ボカに戻りたい?)

戻るというような約束はしたくない。
まだ進むべき長い道のりがあるし、何でも起こり得るからね。

楽しみではあるよ。
特にボカでの時間はとても短かったし、もっと長く居たかった。

でも、チャンスを貰えるかどうか、彼らが与えてくれるかどうか、時間が経てば分かる。

アルヘンティノス(・ジュニアーズ)を忘れてはいけないね。
成長するチャンスとフットボールの楽しみを教えてくれたクラブだ。

一日一日を過ごしながら、どうなるか様子を見よう。

引用元:TyC Sports


2019年1月24日にブライトンと正式に契約を結んだうえで半年間のローンバックという形でアルヘンティノスに残留したが、イングランドでの就労ビザの手続きが遅れたため、2019年6月からはボカへローン移籍。

ボカでの半年間で20試合に出場してプリメーラ・ディビシオン優勝も経験したが、就労ビザが取得できたことでブライトンが早期のローン打ち切りに動き、本人は残留を望みつつもボカ側のある行動に納得できずに2020年2月1日にブライトンに合流した経緯がある。

ボカがイングランドには行かないとのメールを送っていたことを知った。
でも、ブライトンが追加で100万ドルを出してくれたら退団に応じると。

彼らは私を重要視していないか必要としていない、お金しか見ていないのだと感じたよ。

リケルメ副会長と何度も話し合ったし、こちら側の主な主張は残留だったけど、退団までの間に好ましくないことが起こったんだ。

引用元:TyC Sports


この件について、ボカのテクニカルマネジメント部門のホルヘ・ベルムデス氏がアルゼンチンメディア442で『退団を望んだのはマクアリスター側。留まりたくない選手を無理やり引き止められない。』とコメントし、何度も話し合ったという点は一致しながらも退団の原因は互いにあると主張する後味の悪いものとなっている。




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