2024年8月24日土曜日

ブランスウェイトの噂のソースは…


エバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトのリバプール移籍が噂される中、高額オファーを用意という情報もあったが…。


ブックメーカーのオッズ


1週間程前、ブランスウェイトの移籍先として、リバプールのオッズが急に引き下げられ、ブックメーカーによっては最も低い数字=可能性が高い移籍先とされた。(※Bet365などはオッズ削除済み)

Sky Betより引用


但し、Liverpool Echoなどによると、エバートン関係者もブランスウェイト陣営もこの動きや憶測がどこから出たもの分からずに困惑しており、更にはリバプール側からも一切接触はない。

エバートンは、マンチェスター・ユナイテッドから届いた3500万ポンド+アドオンと4500万ポンド+アドオンという2度のオファーを拒否。

マンチェスター・ユナイテッドがマグワイア獲得に支払った8000万ポンド、マンチェスター・シティがグヴァルディオル獲得に支払った7700万ポンドに匹敵すると考えている。

ここ数年は降格争いに巻き込まれているものの売却を強いられることはなく、残り僅かとなった市場で動向が注目される選手ではあるがメガオファーでなければ検討もしないと主張。


最悪のソース


センターバック補強を目指すリバプールが、ブランスウェイト獲得に向けて驚きのオファーを提示などとEXPRESSなどが報道。

記事によると、リバプールはブランスウェイトを獲得ターゲットとして特定し、700万ポンドのアドオンを含む総額7000万ポンドを提示。

選手本人もリバプールなら大幅な昇給も可能であることも認識しており、グディソンパークからスタンリーパークを横断する移籍に前向きとも書かれている。

その後もリバプールは自信を深める、スロットが彼のファン、成立の望みは薄い、後釜確保の時間もない、両クラブ間の直接の移籍は2002年のアベル・シャヴィエルが最後など、それらしいことが書かれているものの肝心なソースはThe S*nという最低最悪なメディア。

EXPRESSより引用


元CEOの見解


先日、2004年から2009年までエバートンのCEOを務めたキース・ワイネス氏が、Football InsiderのInside Track Podcastに出演。

同氏はクラブの財政的な問題もあり、市場最終盤に向けて更なる退団の可能性にファンは神経質になるだろうとしつつ、ブランスウェイトのリバプール移籍には否定的。

エバートンのファンは、市場の最終週に向けて更なる入退団についてハラハラすることになるだろう。

ブランスウェイトがリバプールに移籍するとの噂を耳にしたが、原因は他ならぬファンのイタズラだと考えている。

カルヴァート=ルーウィンについてもまだ決まっていないし、エバートンは市場最終日のその日まで忙しいことになるだろう。




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