先日のウルヴス戦然り、不用意な失点が目立つリバプール守備陣について。
アイルランドのダンドークなどを率いたヴィニー・パース氏は、ナットを出場させるべきとしています。
新年を迎えてからの4試合で獲得した勝ち点はチェルシーとの引き分けで得た1ポイントのみ、更に他の3試合では3失点での敗戦とシーズンが進むにつれて状況は悪くなる一方。
ダンドークなどを率いたほか、ロングフォード・ユナイテッドで長くミッドフィールダーとしてプレーした経験を持つヴィニー・パース氏。
そんな中で、同氏はナット・フィリップスこそがリバプールが抱える幾つかの問題点の解決策であるとアイルランドメディア OFF THE BALL のポッドキャストにて主張。
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クロップに疑問を呈するなどというつもりは毛頭ないが…と前置きした上で、次のようにコメント。
1つ、納得できないことがある。
数年前、センターバックの負傷者によってCL出場権が危ぶまれていた頃にリバプールはナット・フィリップスを起用し、彼は優れたプレーを見せた。
時には、解決策がすぐ目の前にあることもあるんだ。
彼らはそれについて話をしていた。
クリーンシートを保つこと、試合に勝つことについて。
ジョー・ゴメスとジョエル・マティプがピッチ上で酷い状態で、ナット・フィリップスはベンチに座っている。
ナット・フィリップスという、天性のセンターバックに戻るべきなんだ。
彼は目を惹くタイプではない。後方からドリブルで持ち上がったり、そういったこともしない。でも、きちんと守れるんだよ。
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