ジェラードの新監督就任を発表したアル・イテファクが獲得を目指すのではとされる選手たちについて。
クリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスル、クリバリ獲得のアル・ヒラル、ベンゼマとカンテ両獲りのアル・イテハド、フィルミーノが加入したアル・アハリ。
政府系ファンドが保有する上記4クラブに対抗すべく、アル・イテファクもビッグネームの補強を目指している様子。
フィリペ・コウチーニョ
現所属:アストンヴィラ
市場価格:1,000万ユーロ
元記事:Dailymail
リバプールでは共にプレーしたほか、2022年1月にはローンでアストンヴィラに加入してジェラードの指導を受けた。
加入直後こそは不振に喘いだバルセロナ時代が嘘のように活躍し、2022年3月時点で当時7試合3ゴール・3アシストを記録していたことでジェラードが完全移籍を望むともコメント。
しかし、実際に完全移籍を果たしたものの、ジェラードのエメリ体制下では成績が下降しつつあり、出場試合数こそローン中と同程度ながら出場時間は半減、ゴール数は5ゴールから1ゴールに。
アルバロ・モラタ
現所属:アトレティコ・マドリー
市場価格:2,000万ユーロ
元記事:Dailymail
アトレティコ・マドリーでの将来が不透明であり、今夏に安値での売却を用意。
移籍に関する最初の話し合いは、アル・イテファクがスペイン代表FWこそがジェラードの最初の獲得選手の1人になるよう説得できると期待する中で行われた。
しかし、イタリアからの関心もあり、CL決勝に進出したインテルやモウリーニョ率いるローマも関心を寄せている。
ジョーダン・ヘンダーソン
現所属:リバプール
市場価格:1,000万ユーロ
元記事:Dailymail
ジェラードの最初のターゲットとして、元チームメイトの1人が選択される可能性がある。
リバプールで12年を過ごす33歳はまだ2025年までの契約があり、キャリアのこの時点でサウジアラビアの好景気に誘惑されるかどうかは分からない。
ピエール=エメリク・オーバメヤン
現所属:チェルシー
市場価格:400万ユーロ
元記事:Dailymail
34歳のオーバメヤンは、チェルシーでの失意のシーズンを送ったのちにフレッシュなスタートを模索。
2022年9月、バルサから1,030万ポンドで加入するも21試合3ゴールに終わるり、カンテ、クリバリ、メンディに続いて新たにチェルシーからサウジアラビアに渡る選手となる可能性あり。
チアゴ・アルカンタラ
現所属:リバプール
市場価格:1,500万ユーロ
元記事:Dailymail
アル・イテファクが関心を示す可能性がある程度の情報ながら、サウジアラビアクラブがチアゴの状況を窺っているのは確かな様子。
リバプールとの契約が残り1年となっていることもあって移籍が噂されるものの、The Athletic曰く既にサウジアラビアからの1つの高額オファーを本人が拒否。
また、リバプールは正式なオファーを受けておらず、現時点ではあくまでもチアゴ側に対する接触のみ。
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