クリスティアーノ・ロナウドに続き、ベンゼマとカンテが渡り、更にはベルナルド・シウヴァやルベン・ネヴェスなどの加入が噂されるサウジ・プロフェッショナルリーグ。
まだまだ大物獲得やそのための大金投入は続くようで、AFCやサウジ・プロフェッショナルリーグの要職を歴任したDr.ハフェズ・アル=メドレイ氏がKoura(ASが引用)にて、いずれはサラー獲得にも動く意思があるとコメント。
我々はまだ始まったばかりであり、今後、移籍可能なすべての選手はサウジアラビアのクラブに狙われることになるだろう。
中国での経験とは何も関係ない。
彼らのは純粋なマーケティングだ。
中国でサッカーは最も人気があるものではない。
アラビアには国家プロジェクトがあり、それは4つの素晴らしいクラブ(アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・イテハド、アル・アハリ)だけでなく、全てのチームが対象となる。
何故なら、サウジアラビアの人達のサッカーに対する情熱に限界はないからだ。
マンチェスター・シティからベルナルド・シウバがやってくることを期待しよう。
また、アラブやヨーロッパで圧倒的な人気を誇るモハメド・サラーの獲得にも着手しなければならない。
サラーにはまだリバプールで破らなければならない記録があるだろうから、今は来なくても、将来的に来てくれると願っている。
なお、アル=メドレイ氏の『中国での経験とは何も関係ない』というコメントは、先日NOS(オランダ放送協会)にてUEFAのチェファリン会長が『サウジアラビアは間違いを犯している。コーチやアカデミーに投資し、選手の育成に使うべき。買い物だけでは改善されず、中国と同じ間違いを犯している。』とコメントしたことを受けてのものと思われる。
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