2023年9月3日日曜日

イアン・ライト氏『ソボスライのゴールは取り消されるべきだった』



アストンヴィラ戦の開始早々、ファーに流れたコーナーキックをソボスライが左足ハーフボレーで叩き込んで先制したシーン。

オフサイドポジションにいたサラーがエミ・マルティネスの視界を塞いだ可能性を考慮したVARチェックの末にゴールが認められたものの、the Premier League's Matchday Live showでヴィラのスタッフらがその判定に不満を示していたことが触れられる。

すると、アーセナルなどで活躍したイアン・ライト氏はそれに同意し、同番組内(via Birmingham Live)にてオブストラクションがあったと判定してゴールを取り消すべきだったと指摘。

我々が見たものは、モー・サラーがエミ・マルティネスの視界を塞いでいたことだ。

ハワード・ウェブ(元レフェリー、PGMOLのチーフ)はある段階で再び謝罪電話をすることになるだろう。

あれはオフサイドだったからだ。
エミ・マルティネスを邪魔していた。

私はもう理解できない。

つまりはオフサイドポジションにいたサラーがボールに触れていないもののプレーに干渉していたはずだという主張。


先日のマンチェスター・シティ対フラムの試合でも、ナタン・アケのゴールの際にアカンジがオフサイドポジション且つGKの前に立っていたがゴールが認められたというシーンがあったからか、イアン・ライト氏は試合後に自身のツイッターにて嘆いていた。

スタジオで話すのはVARの判定についてだけで、ゴール、質の高いプレー、重要な場面について話をする時間がない。

つまらない。アクシデントに次ぐアクシデント。
試合から楽しみを奪っている。



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