カーティス・ジョーンズは歴としたユーロに臨むイングランド代表メンバーの候補であるとDailymailが報道。
中盤の中央のエリアで招集が確実視されているのはベリンガム、ライス、そして代表では中盤を務めるアレクサンダー=アーノルドの3名だけであり、その役割としてはギャラガーやマディソン、ウォード=プラウズらも考慮される名前。
但し、記事を書いたルイス・スティール記者曰く、サウスゲイト監督とアシスタントのスティーヴ・ホランド氏が注目するリストにはカーティス・ジョーンズの名前も載っており、昨夏にU-21ユーロを制した際のチームメイトだったパーマーやコルウィルに続いてシニア代表の候補に挙がっている。
同記者は、まだまだ有力候補ではなく、先に挙げたギャラガーらが落選した場合に考慮されるという位置付けである可能性があると前置きしつつ
『アグレッシブな攻撃スタイルもこなせるが、守備範囲も広く、ポゼッションをほとんど失わず、ユルゲン・クロップ監督のハイテンポなプレッシングゲームでも重要な役割を果たす万能型MFであることは証明済みだ。』
と締め括った。
なお、これまでに各世代の代表には招集されており、記録は下記のとおり。
世代/招集時の年齢/成績
U-15イングランド代表/15歳0ヶ月8日/5試合1ゴール
U-16イングランド代表/15歳8ヶ月24日/6試合1ゴール
U-17イングランド代表/16歳9ヶ月9日/3試合0ゴール
U-18イングランド代表/17歳7ヶ月6日/11試合1ゴール
U-19イングランド代表/18歳7ヶ月6日/4試合0ゴール
U-21イングランド代表/19歳8ヶ月7日/20試合5ゴール
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