2024年1月21日日曜日

アイ=ヌーリの移籍は夏か



負傷離脱中のロバートソンとツィミカスはどちらも1月末頃にはトレーニングに復帰見込み、スコットランドへのローン移籍で結果を残していたオーウェン・ベックを呼び戻し、更にはジョー・ゴメスが持ち前の多才さで埋めてくれていたレフトバック。

やはり、そんな状況下では補強の噂は絶えず、最近話題になっているのはウルヴスのアルジェリア代表DFラヤン・アイ=ヌーリ(22歳)。

Football Insiderは、2020年にフランスのアンジェからウルヴスに加わったのちに現時点まで印象に残るプレーを披露したことで、同じくレフトバックを探すアーセナルも関心を示していると主張。

FFP違反への制裁などの懸念事項もあり、ウルヴスは昨夏にルベン・ネヴェスをアル・ヒラルへ、マテウス・ヌネスを売却したが、2024年もまだ彼らのトップ選手にオファーが届く可能性があると考えている。

今冬はほぼ間違いなくモリニュー・スタジアムに残るとされているが、情報筋曰くリバプールとアーセナルはどちらも夏の移籍の可能性に向けての下地作りに励んでいる様子。

現在はアルジェリア代表としてAFCONを戦う22歳とウルヴスとの現行契約は2026年夏まで+1年間の延長オプション。

また、既にアーセナルがオファーを提示したと主張するメディアも存在。

中でもFootball Transfersは、キアニーとタヴァレスがローン移籍中、キヴィオルは将来に不安、冨安はアジアカップ参戦中であり、レフトバック不足が指摘されているアーセナルが、ジンチェンコの負傷離脱をきっかけにオファーを提示したと書いた。

しかし、ウルヴスが要求する5000万ポンドには届いていない金額であったとされ、すぐに弾かれたとも書かれている。



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