イスタンブールの奇跡を経験した選手の1人で、元ドイツでもあるディディ・ハマンからの提案です。
とあるインタビューにて、今季のリバプールの中盤に関して触れている箇所を抜粋。
クロップも補強を望むようなコメントをするもうまくいかない状況について、GGRECONにてある選手の名前を挙げました。
まず4試合で既に7ポイントを失うという今季の低調なスタートについては、代わりを用意できない選手の1人であったマネが退団したことでチームの力強さは変わってしまったとしています。
ヌニェス退場も理由の1つだが、マネのような大きな存在を失うと立て直しに数週間は掛かることがある。
現在のリバプールのサイクルの終わりを迎えたと思うかとの質問に対しては、4つのタイトルのうち2つしか穫れなかったという意識が難しくする、終わりと言うつもりはないが心理的にチャレンジしなければいけないシーズンであると。
そして、現在の中盤の選手や補強に関しては、中盤からのゴールが少ないことがアキレス腱になっているとし、下記のようにコメントを残しました。
先週、ニューカッスル対マンチェスター・シティ戦を見たが、あの試合を見るとリバプールには存在感のあるMFが必要なんだと思う。
カーティス・ジョーンズ、エリオット、チアゴ・アルカンタラは皆んな似たような整った選手であり、私はニューカッスルのジョエリントンのようなタイプがリバプールに必要だと思う。
彼はテクニックがあって体格も良く、素晴らしい攻撃力もある。
そういう選手こそ、彼らが求めている選手だと思う。
移籍市場が残り少ない今、獲得できるかどうかは分からないが、仮に選手が必要なエリアがあるとすれば中盤だろう。
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿