ここ数日で再燃してきたフランクフルトのリンドストロム獲得の噂。
過去のインタビューなどから、彼がリバプールファンであることが明かされていますが…。
リバプールファン
かつてのインタビューにてリンドストロムは、同じくデンマーク代表としてブレンビーからリバプールに渡ったアッガーやコリングIFからアヤックスを経てリバプールに渡ったヤン・メルビーのように、いつかは有名な赤いシャツを着たいと語った。
ミュラーとの比較に光栄としつつも、自分は自分でありたいともコメント。
いつも言っていたが、私はリバプールファンだから、いつかリバプールでプレーできたなら本当に最高だよね。
世界最大のクラブの1つで長くプレーしているミュラーと比較されることは、私にとって大きなことだ。
でも、自分自身でありたい。
ミュラーみたい、と知られるのではなくてね。
(Tribal Football)
世界最大のクラブの1つで長くプレーしているミュラーと比較されることは、私にとって大きなことだ。
でも、自分自身でありたい。
ミュラーみたい、と知られるのではなくてね。
(Tribal Football)
報道に対する反応
上記の通りリバプールファンを自認するリンドストロム。
別のインタビューでは、リバプールからの関心についての報道を聞いたとき、本当かどうかを気にしていたと明かした。
話を聞いた時、本当かどうか興味があった。
だって、リバプールファンだからね。
でも、それ以上はない。
それは噂であって、噂というものは本当に本当に早く広まるものだ。
私でも、他の誰かでも、第三者でも、何かを書くとそれがメディアを賑わすことになる。
プレーに集中して、リバプールのようなクラブに関心を持ってもらえるようにピッチで出来ることをするということに専念するよ。
私にとっての全てはフットボールをプレーすることであって、それ以外はチームが管理してくれる。
(Viaplay via Buil News)
だって、リバプールファンだからね。
でも、それ以上はない。
それは噂であって、噂というものは本当に本当に早く広まるものだ。
私でも、他の誰かでも、第三者でも、何かを書くとそれがメディアを賑わすことになる。
プレーに集中して、リバプールのようなクラブに関心を持ってもらえるようにピッチで出来ることをするということに専念するよ。
私にとっての全てはフットボールをプレーすることであって、それ以外はチームが管理してくれる。
(Viaplay via Buil News)
プレースタイル
多才な攻撃的MFとして中盤から攻撃的なポジションにかけて活躍し、その戦術的適応力から最初に書いた通りトーマス・ミュラーと比較される。
昨季、攻撃面ではボレの後ろで10番のとしてプレーすることも多かったが、右サイドで広くプレーしてスペースを見つけてドリブルしていくシーンも。
優勝を果たしたヨーロッパリーグでは9試合で4アシストを記録し、現在は負傷離脱中ながら今季はリーグ戦の7ゴールを含めて全コンペティションで31試合9ゴール。
勤勉な選手でもあり、昨年は1試合平均23回のプレッシングを記録。
現行契約と他クラブの関心
現行契約は、2021年夏にブレンビーからフランクフルトに加入する際にサインした2026年夏までのもの。
移籍金に関しては多くメディアが3,500万ユーロや3,700万ユーロと報じており、Sky Germany のフロリアン・プレッテンベルフ氏のツイートの通り3,500万ユーロから4,000万ユーロ程で落ち着くか。
Football Transfers などによれば関心を示すクラブの筆頭としてリバプールとアーセナルが挙げられているが、アントニー獲得前にはマンチェスター・ユナイテッドも関心。
ドルトムントやライプツィヒなども注目しているが、プレミアリーグクラブからの関心を受けて撤退の可能性あり。
また、ドイツメディア Sport1 は、既にデンマーク人選手が5人所属しており、尚且つデンマーク人であるトーマス・フランク監督が率いるブレントフォードも候補の1つに挙げた。
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