2024年2月26日月曜日

シャビ・アロンソ招聘へ、バイエルンの切り札


本人はレヴァークーゼンに集中しており、如何なる結果であれシーズン終了後まで分からないとされているシャビ・アロンソ争奪戦。

バイエルン行き傾くとの報道もあればリバプールを好むとの報道もあり、更にはレヴァークーゼン残留も報じられるなど、まだまだどのクラブにも可能性がある状態。

レヴァークーゼンは現在所属していて好調、リバプールは過去に所属歴があって良い思い出やファンとの繋がりも深い、ではバイエルンにとっての強みは何かと考えた時、ドイツ人ジャーナリスト2人が挙げたのは現在バイエルンの監査役会のメンバーで、シャビ・アロンソ在籍時はCEOを務めていたカール=ハインツ・ルンメニゲ氏。

まず1人目、ドイツメディアKickerのゲオルク・ホルツナー氏。

シャビ・アロンソはバイエルンにとって最初の選択肢であり、カール=ハインツ・ルンメニゲは彼のことを本当に気に入っている。

在籍時から彼のファンで、両者共に連絡を取り合っている。

もちろん、バイエルンは説得のために何だってするだろう。

だが、私がイングランドの情報筋やドイツ国内の複数のソースから聞いたのは、リバプールとも非常に良い話し合いをしたということ。

話し合いは継続中で、ここ2、3週間でさらに強まっているようだ。

現時点では、シャビ・アロンソは自身にとって最善は何かを考えているようだ。

リバプールだろう。
それかもう1年残る、彼は本当にレヴァークーゼンでの仕事を気に入っているようだ。

この2つのクラブが1列目だと言えるが、バイエルンは何だってするだろうね。

引用元:The Redmen TV


2人目はドイツメディアBildのクリスティアン・フォルク氏。

シャビ・アロンソがユルゲン・クロップを継ぐためのトップ候補であることは、最早公然の秘密だ。

しかし、バイエルンもまた彼を希望リストのトップに据えている。

トゥヘルが夏まで監督を続けられるという事実は、バイエルンがアロンソを待っていることと関係がある。

バイエルンの上層部は自信満々なようだ。
というのも、これまで望んだ監督は全て招聘してきたからだ。
ペップ・グアルディオラでさえもね。

前CEOのカール=ハインツ・ルンメニゲという切り札もある。
彼らは連絡を取り合っているし、親しい友人だと考えられている。

つまり、リバプールには強力なライバルがいるということだ。



2人ともどちらが優勢とは明確にしていないものの、リバプールに対抗するバイエルンといった構図の様子。
どのような結末を迎えるのか、一番不安なのはレヴァークーゼンのファンかもしれない。



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