2024年3月8日金曜日

DFBの夢はクロップ


9年間を過ごしたリバプールを今季限りで離れて休暇を取るとされたクロップに対し、ナーゲルスマンは更新されなければユーロ閉幕と共にドイツ代表監督を退く契約。

現時点でナーゲルスマンの契約がどうなるのか、クラブマネジメントへの復帰を望んでいると噂されながらも代表監督を続けたいのかは定かではないものの、退任するのならドイツ協会にとってクロップは『絶対的な夢の解決策』であるとドイツメディアBILD(via @iMiaSanMia)が報道。

問題はクロップが少なくとも1年間はどこの国もクラブも指揮を執らないとしていることだが、ドルトムントの監督を退任したあとに1年間の休暇を取るはずが3ヶ月でリバプールに誘われた過去がある。

ドイツ協会の関係者の多くは2025年3月に就任して2026年のワールドカップまで率いることを望んでおり、そうなれば10ヶ月の休暇を取れる計算になる。

ユーロ閉幕からクロップ就任までのネイションズリーグ6試合分のギャップは、ナーゲルスマンのアシスタントを務めているサンドロ・ヴァーグナーとドイツ協会のダイレクターを務めているハンネス・ヴォルフを指揮官に据えることで埋める考え。

元リバプールで、元ドイツ代表でもあるディディ・ハマン氏も賛成する旨のコメントを残した。

もしもクロップがそうしたいと望むなら、就任まだの一時的な解決策を見つけなければならない。

それならばヴァーグナーとヴォルフ以上の解決策はない。

彼らはこの店(代表チーム)を熟知しているし、忠実な従業員(代表スタッフ)であり、彼らなら空いたスペースをとても上手くキープすることができる。

引用元:TEAMtalk




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