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2024年2月17日土曜日

将来について語るセップ


ズウォレから加入して4年以上が経ち、現在はマインツにローン移籍中のファン・デン・ベルフ。

昨季のシャルケに続いてブンデスリーガでの2年目を迎え、レギュラーとしてリーグ戦では累積警告による出場停止だった第12節ホッフェンハイム戦を除く全試合に出場し、リーグの違いはあれどファン・ダイクの102回を上回る112回の空中戦勝利を記録。

現在までにリバプールでの公式戦出場はカップ戦だけで、プレミアリーグでは22/23シーズン序盤にベンチ入りしたのみ。

(リバプールに戻ることについて)

リバプールに戻れば、彼らは残って欲しいと言うかもしれない。

でも、多くの出場時間を望めないと気付いたら、自ら去ることを選択しなければならないかもしれない。

プレーすることは本当に重要なんだ。


(リバプールのメンバーセレクションについて)

ここ数年、リバプールでは毎試合フィルジルの隣でスタメンに名を連ねることができるとは思っていなかった。

来夏、それがどうなっているか分からない。

自分自身をうまく成長させていると思う。

リバプールでのレベルには対応できるし、ついて行くこともできるけど、その後ベースとなる選手になる事とはもちろん違いがある。

フィルジルやコナテは平凡な選手じゃないし、難しいだろうね。

引用元:VOETBAL NIEUWS



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2023年5月25日木曜日

将来に関するストレスを明かすセップ



現在はシャルケにローン移籍中のセップ・ファン・デン・ベルフが、ドイツメディア WAZ にて自身の将来や将来に関するストレスについてコメント。

2022年10月のアウクスブルク戦での負傷により長期離脱し、今季のリーグ戦は7試合の出場に留まる。

現在のローン契約には購入オプションや延長オプションがないため、最終節を終えればリバプールに復帰することになる。

定期的にメッセージが届く。
ブレーメン戦、マインツ戦の後は特に多かった。

アシスタントのラインダースも祝福してくれた。

でも今は、リバプールの関係者と毎日連絡を取り合っているわけではない。

私は家庭的な性格で、シャルケではすぐに家族の一員として迎え入れられたから、すぐに家にいるような気分になれた。

みんなと仲良くなれたし、ゲームプレイの面でもここにうまく溶け込むことができたから、リーグ戦の残り2試合(このインタビューが行われた時点では残り2試合)でそれをまた証明したい。

自身の将来、特に来季について動き始めているようで、残留を望むと報じられたシャルケとの交渉が既に行われているともコメント。

シャルケに残ることについて、既に責任者の間で最初の話し合いが行われた。

でも、待つしかない。
今は残りの試合が最も重要だ。

夏にはU-21ユーロに出場したい。

過去3年間と同じように、来季プレーするクラブが決まるのはその頃だろう。

数ヶ月後にどこの国で生活しているか分からないというのは、時に難しくストレスにもなる。

一箇所に落ち着きたいんだ。

いつかホームであるリバプールから残っていいと言われ、試合に出場できたなら最高だけど、今はシャルケにいるのだから残留という目標の達成を望んでいる。

シーズン終了後、リバプールに戻って近い将来の話をするつもりだ。



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2021年12月31日金曜日

【DE STENTOR】インタビュー:ファン・デン・ベルフ



オランダメディア DE STENTOR による、ファン・デン・ベルフのインタビュー。
元記事はコチラ ⇒ Eén stap terug brengt de Zwolse voetballer Sepp van den Berg (20) juist dichter bij zijn Liverpool-droom.




マージー河畔の港湾地域リバプールのロイヤル・アルバート・ドックを歩いていると、この街を有名にしたバンドの名前が頭に浮かぶ。ザ・ビートルズだ。

セップ・ファン・デン・ベルフが生まれたのはバンド解散から30年以上経ってから。だが、数百メートル離れたピアヘッドで銅像となったビートルズの音楽を彼はもちろん知っている。

Yesterday、Help!、She Loves You、Hey Jude、Penny Laneといった4人が世界を席巻した曲について話し始めると彼はこう言う。



『良い曲だよね。良い感じ。』