過去5シーズンに亘ってリバプールのスローインコーチを務めていたトマス・トマス・グレネマルク氏が、自身のTwitterとYouTubeにて契約を更新しないことを明かした。
All good things come to an end.
— Thomas Gronnemark (@ThomasThrowin) May 10, 2023
Liverpool and I have decided not to continue our agreement about the throw-in coaching after five great seasons.
I´m proud of being a part of taking LFC from 18th to 1st in the Premier League on throw-ins under pressure. 1/6 (video in the end) pic.twitter.com/tOaEjERxXu
どんな良いことにも終わりは来る。
リバプールと私は、5年間の素晴らしいシーズンを送ったのち、スローインコーチについての合意を継続しないと決めた。
プレッシャーの下で、スローインにおいてリバプールをプレミアリーグで18位から1位に押し上げたことを誇りに思う。
以来、リバプールの印象的な成長を基に25のクラブが私を雇ってくれたことで、14のタイトルや昇格、チーム強化に携わった。
最後のシーズンは思うようにスローインに取り組めなかったが、今のこの時間に感謝するのは自然で当然のことだ。
リバプール、クロップ、スタッフや選手に素晴らしい時間と協力への感謝を伝えたい。
素晴らしい旅だった。
さあ、トマス、どうする？
まあ、エキサイティングなことが待っているさ。
次のシーズンに向けて3つの新たな契約を結んだし、別の大陸でも1つ。
来季はもっと多くのクラブと契約するつもりだ。
グレネマルク氏は、一連のツイートの最後に動画と共にメッセージを投稿。
Wauw. Was a little nervous sending this out today.
— Thomas Gronnemark (@ThomasThrowin) May 10, 2023
Thanks for your heart warming support. Means more than you can imagine ❤🌞🔴⚽️
ワオ。
今日、これを送るのは少し緊張したよ。
心温まるサポートをありがとう、皆んなが思っている以上に意味があることなんだ。
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